2024年12月22日(日)、ナラヤンガンジ校の卒業生である9名が徳島県の鳴門市へ出発しました。

バングラデシュのナラヤンガンジ市と鳴門市は姉妹都市の提携をしています。
MUSUBU日本学校のナラヤンガンジ校はナラヤンガンジ市からの要請を受け開校した校舎で、日本とバングラデシュとの人材交流・文化交流の拠点として重要な役割を担っています。

卒業生の9名は技能実習生として、それぞれの受け入れ企業で実習を行います。

今後も技能実習制度等を利用して多数のバングラデシュの若者が日本へ行くことが想定されています。
MUSUBU日本語学校では、彼らが活躍できるようにスタッフで力を合わせ全力で支援してまいります。